基本的なことを忘れがちなのでメモメモ
以下にまとめましたが、あまり気にしないでもサクサク進めることができますよ。
エクシズ・フォルス
古の時代、破壊神と創成の神属の壮絶な戦いの果てに巨大な絶壁漆黒の断崖によって隔てられた世界が舞台。創世の神属は戦いの果てに肉体を失ったがその力フォルスは人々へと受け継がれる。 世界は光輝のベルジュと常闇のベルジュが漆黒の断崖により分けられており、どちらも光を渇望し闇を恐れている。漆黒の断崖からは魔物が出現し続けている。 発売:アトラス 発売日:11月12日(木) 価格:5229円(税込) ジャンル:ロールプレイングゲーム CERO区分:B(12歳以上) 必要MSD:448KB以上 データインストール:対応(82MB) 公式サイト:http://hf.sting.co.jp/ 2週目、というかクリアデータをロードした場合は1週目に選ばなかった主人公のシナリオが強制となる 3週目はハードモード追加で神器成長全キャラ引継ぎで自由選択になる 2週目引継ぎは 所持FP、称号、神器レベル、主人公たちのレベル(注意) セシリア編をクリアした場合はセシリア組のレベル、 アーヴァント編をクリアした場合はアーヴァント組のレベルだけ引き継ぐ って感じなのでサックリ3週目目指すのもあり、2週目以降でしか取れないアイテムも有 Rでテキスト、イベント高速化可能 |
攻略チャート
FP(フォルスポイント)とは
フィールドで味方全体のHPを回復 神器の成長 霊器やアイテムの合成 フィールドで探索ポイントを探すフォルススキャン *戦闘に勝利すると、経験値とFPおよびアイテムを得ることができる。、 敵に大ダメージを与えて倒すと「Over Kill!!」得られるFPが増える。 神器の成長 ![]() |
戦闘について(Rで高速化)
![]() 行動順 ![]() 画面右上に行動順を示す表示「ウェイトオーダー」がある。キャラクターの素早さおよびスキルによって行動順が決定されるシステムである。素早いキャラクターほど行動サイクルが短く、更に基本攻撃は早めに次の順番が、強力な攻撃は遅く次の順番が回る。 戦闘中のコマンド ![]() パーティキャラクターに順番が回ると、コマンドを選択することができる。 スキル 装備している武器(神器・霊器)から使用する「スキル」を選択する。 通常攻撃は「スキル」の中に含まれる。 神器はRP(ラグナポイント)を使用し、 霊器は耐久度を消費する。 RPは「ガード」ないしは霊器のスキルで回復可能。 神器は無限、霊器は有限。 神器も霊器もスキルを使用する上では同じ役割を果たすがそれ以外は違うところが多い。 耐久度 成長の可否 合成の可否 使用時に消費 神器 なし ○ × RP 霊器 有限 × ○ 耐久度 ![]() バースト キャラクターと最も相性の良い武器を装備し、かつフォルスバーストゲージをためることにより発動可能である、必殺技「バーストアタック」を発動するためのコマンド。 フォルスバーストゲージは蓄積レベルがあり、3本まで貯めることができる。 パーティで共有なので使用するタイミングが重要。 ガード ダメージを軽減し、状態変化攻撃を受けても無効化できるほか、スキル実行に必要なRPの回復や、行動順番の調整にも利用できる。 隊列 戦闘中の隊列を変更する。変更してもそのキャラクターのターンは終了しない。 退却 戦闘から退却する。敵パーティより素早さが高い方が成功しやすい。 神性 ![]() キャラクターや攻撃には神性という属性が設定されている。神性は4種類存在する。すまわち「白光」「蒼焔」「紅蓮」「無」である。このうち「白光」は「蒼焔」に強く、「蒼焔」は「紅蓮」に強く、「紅蓮」は「白光」に強いという三すくみの関係にある。「無」は優劣関係とは無縁。 相手に対し優位な神性で攻撃すれば大きなダメージが期待できる。 セシリア 聖杖リアファルト 白光 ラフィルト 神刃グランテイン 紅蓮 属性 ![]() エクシズチャージ ![]() 戦闘中、敵味方の攻撃によりエクシズチャージは発生する。正確には優位な神性若しくは直前と同じ神性で攻撃した場合だ。この条件を満たす限りエクシズチャージは続く。エクシズチャージの効果は数字で判り、数字の%が基本攻撃に上乗せされた攻撃を示す。 留意したいのはエクシズチャージの効果を得る事が出来るのは味方だけではないという事。敵も得ることができるので、強力な攻撃の前には故意にエクシズチャージを終了させることも重要。 状態の変化 ![]() ![]() ![]() |
*オプションでいつでも確認できます。
序盤の感想
始に男性キャラと女性キャラを選んでプレイするのだが なんの情報も与えられていない状態だと、少し戸惑うかも・・・ ゲーム開始時にセシリア編とレーヴァント編という2つの物語からどちらかを選んで開始する。 前者は明るめ、後者はシリアスな話からスタートする。 物語はやがて一つへと纏まっていく。 全体MAPをSELECTで見ることができ、宝箱や敵も位置が確認できる親切な設計なのでRPGが苦手な人や久しぶりの人もプレイしやすいと思います。 間違ったルートに進もうとすると止められたりもします、これは序盤だからかな? 時々会話に三択がでてくるが物語にどう影響するかは謎です。 2つの世界、「光輝のベルジュ」・「常闇のベルジュ」、どちらの物語でも主人公の行動が「創生」・「破壊」のバランスに影響を及ぼす。 物語の終盤に2人の主人公が合流し、最終章は「創生」と「破壊」のバランスによって内容が変化し、様々な要因で結末が分岐する。 これに関係しているかも知れません。 一つの章が終わると上記のバランスの変化が確認できるようです。 序盤は全体的に簡単でサクサク物語が進みます 上で説明しているエクシズチャージや状態異常など無視してゴリ押しでも進めるので ライトユーザーにはこのくらいが気軽で始めやすいと思いますが、コアユーザーには物足りないバランスでしょう。 オーソドックスRPGをサクサクプレイしたい人にはもってこいの作品 かなり良い出来です。 |
アトラス (2009-11-12) おすすめ度の平均: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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