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おいしいコーヒーを淹れる!エスプレッソ


エスプレッソ
エスプレッソは、極細に挽いたコーヒー粉を専用のマシンを使って蒸気圧によって短時間に抽出することででき、香り高く濃厚な味を出すことができます。

「Espresso」はイタリア語で「急行列車」など“速い”を表す意味があり、語源はそこから来ていると一般的に言われます。

イタリアでは、エスプレッソはアレンジをせず、たっぷりのグラニュー糖を入れ3口で飲み干すのが伝統的な飲み方ですが、日本ではシアトル系の大型カフェチェーンの影響で、ミルク、フレーバーシロップ、生クリームなどアレンジされたエスプレッソが主流になっています。

エスプレッソの歴史は意外に新しく、始めて業務用エスプレッソマシンが誕生したのは1903年で、その後イリー社創業者のフランチェス・イリーが新しいマシンを開発したことにより飛躍的に進歩したと言われています。
そして試行錯誤の結果現在のエスプレッソマシンの条件とされる「気圧は9気圧」「お湯の温度は90度」にたどり着きました。

エスプレッソマシン
おいしいエスプレッソを抽出するのには、気圧は9気圧90度の湯温がベストですが、それにはエスプレッソマシンが必要不可欠です。しかし高いです・・・
エスプレッソを家庭で飲みたい場合、大きく二つの方法があります

1 直火式
これはマキネッタと呼ばれる方法です、イタリアの家庭では一般的らしいのですが、機械式のエスプレッソとは違う飲み物と考えた方がいいと思います。
高い気圧はかけることはできませんが、手軽であっさりとした味が魅力です、気圧が低いためクレマは期待できません・・・
ポイント
豆は深入り中挽きくらいを使用してみてください
なるべく弱火で抽出する(上部が加熱されるとコゲ臭くなる恐れあり)


マキネッタでエスプレッソを淹れてみた


マキネッタ(直火式エスプレッソマシン)でエスプレッソコーヒーを淹れる様子です。



2 機械式

機械式にも2種類ありポンプ式とレバーピストン式があります。
これは圧力をかける方法の違いで、ポンプ式は電気で圧力をかけますが、ピストン式は手動で圧力をかけます。(家庭用の主流はポンプ式)

エスプレッソを抽出する
エスプレッソマシンによって違いはありますが基本的な方法を紹介します。


給水タンクに充分に水が入ってることを確認してから、メインスイッチを入れ、カップを温めておきましょう。
(カップウォーマー付いていない場合はカップにお湯を入れて温めておしてください)












エスプレッソ用に挽いた粉(極細挽き)をメジャースプーンなどでいれてください。


1杯の目安は粉7g









ホルダーを軽く手で叩き粉を均一にならします。













粉をプレス(タンピング)します。

タンピングを強くしすぎると苦味が強く、雑未がるので注意、逆に弱すぎると酸味がでます。


家庭用のエスプレッソマシンはポンプの力が弱いので強くプレスしすぎると故障の原因になるので注意しましょう。

何度か抽出してベストなタンピングをマスターしてくださいね。






こんな感じに水平にします。












本体の抽出口にホルダーをはめ込み
左から右へ回してロック。

あとは抽出ボタンを押すだけです。













数秒間後、エスプレッソが抽出せてます。最初は粘度のある濃い液体が落ちてきます。











しだいに
抽出するスピードが速くなり白っぽい液体になります。

エスプレッソが25ccほど抽出されたらスイッチを切り抽出を止めます。

エスプレッソの抽出量の基本は25cc
あらかじめカップに目安などつけて抽出しすぎないように注意しましょう。









クレマの表面に白い気泡が出来てしまうのは抽出時間が長すぎなので気をつけましょう。











抽出後の粉の状態は、指で押して均一に水分が抜け粉が硬ければおk

空洞があったり水っぽい場合は、タンピングが強すぎる、豆が細すぎる、粉を多く詰めすぎているなどの原因が考えられます。






良いクレマはきめが細かく、色はヘーゼルナッツのような色で艶があり、
砂糖を入れてもすぐには沈まず徐々に下に沈んでいきます。



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